2021-01-01から1年間の記事一覧
小学二年生の生徒の作品が、不二10月の写真版に載りました。 堂々とした書きぶりです。
小学4年生の生徒が不二9月号の条幅写真版に載りました。 堂々と太く力強くかけていると思います。
小学2年生の生徒が、不二誌初級版8月号最優秀賞になりました。 【講評】字形や筆使いがみごとです。たくさん練習したのでしょう。完成度のたかいさわやかな作品になりました。 生徒の成長、本当に嬉しいです。
大崎のO美術館で本日まで開催の社中展 様々な嗜好を凝らした作品に元気をもらいました。 師田先生の作品、本当に素晴らしい✨
ちはやぶる 神や切りけむ つくからに 千歳の坂も 越えぬべらなり 歌意 この杖は神様が切り出したものでしょうか、ついて歩けばたちまち千歳の坂さえ越えられるに違いありません また短冊に書きました。 もうすぐ七夕です、そのせいか…この時期になると短冊に…
長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ 待賢門院堀河 歌意 末長く変わらないという、あなたの心も測り難く…お逢いして別れた今朝は、黒髪が乱れる様に心も乱れて、あれこれと物思いする事です。 作者 十二世紀前半、院政期歌壇の代表的な女流…
日本書道教育学会 不二 7月号 小学二年生の生徒の硬筆が優秀作品に選ばれました。 【講評】ひらがなと漢字の大きさのバランスがとてもきれいで、可愛らしさが見えてよい字ですね。「道」もどうどうと書けました。
今日は師田久子先生の講義を受けてきました。針切から倣書、創作の勉強です。 針切は、針で書かれたような細く鋭い線が特徴的ですが、その古筆の香り(雰囲気)を半切作品へ仕立てるのは容易ではありませんでした。 時間内に書き上げて、最後に受講生全員の…
日本書道美術館の特設講座「書道大学」の専攻科仮名科の卒業作品(助手)が展示されました。 二年間には著名な先生方に教われる貴重な学びの場と思います。
数年前に奈良の古梅園さんへお邪魔しました。 今は難しいとは思いますが、当時は予約をすれば、握り墨体験や実際に墨の製造現場を丁寧な解説とともに見学させてくださいます。 数百年続く伝統技法に感動しました。 パンデミックが収束したら是非また訪れたい…
生徒たちは毎月、日本書道教育学会「不二」に課題を提出しています。 小学2年生の生徒が写真版最優秀に選ばれました。 6月号:講評/転折(折れ)、払い、はねがしっかり書けています。バランスの良い素敵な作品です。 5月号:講評/筆の使い方が正しく、…
まだ5月と言うのに、お手本のような梅雨空が続きます。 子どもたちも梅がどうしても大きくなって苦戦しています。ポイントは木へんの幅を狭くして、右に出ないようにする。 雨は二画目三画目を内側へ意識するといいですね。 空もバランスを取るのが難しいで…
桜の季節からだいぶ経ちますが 色々書いては楽しんでいます。 こうしなきゃいけない、とか決まりごとはないです。自由な発想で。 ご一緒にいかがですか。
第65回 当時6年生だった生徒 日本書道教育学会 全日本学生書道展において 中国大使館賞受賞 第68回 当時6年生だった生徒 日本書道教育学会 全日本学生書道展において 読売新聞社賞受賞 生徒のがんばった成果 これほどうれしいことはありません。 一年の集大…
天智天皇 秋(あき)の田(た)の かりほの庵(いほ)の とまをあらみわが衣手(ころもで)は 露(つゆ)にぬれつ 書いていくうちに百首覚えられるかな。
一昨年の不二 日本書道教育学会 の展覧会作品です。 前回の展覧会は残念ながら開催されませんでしたが、次に向けて作品を練ります。
季節ごとに中の作品を入れ替えています。 書を身近で楽しめます。
ほしぞら…日と生の組合せ。生の横画は全て違います。一番上は天を仰ぐように、真ん中は真っ直ぐ、一番下は大地のように書いてみて下さい。 空は線と線の空間をよく見て、おおらかに!
「我田引水」自分のたんぼにだけ水を引く事から、、他人の事を考えずに自分に都合の良いように行動する事をこの様な四字熟語で表します。 我の右側を戈法(カホウ)といいます。最初はまっすぐに、途中から反って一度付き直してからハネて、私はこれが付く文字…
平安時代を代表する名筆 三色紙 「寸松庵色紙」「升色紙」「継色紙」 余白の美 ゆったり艶やかな線 行を絡ませる重ねる表現技巧 魅力的な升色紙です
仮名、漢字、写経、ペン字・・・ ご要望にお応えします。 是非ご相談ください。
墨色変えるだけで雰囲気もガラッとかわります。 紙、墨、色々工夫して作品を仕上げます。
額装で洋間にも合うんです。 自由に表現できるよう、サポートします。 一緒に書をたのしみませんか。
書きたいものを書く 楽しいです
高野切一種は品格がある古筆です。緊張して書きました。
仮名作品創作、難しいけれど楽しいです。 墨の香り、筆の感触は心を豊かにしてくれます。
感染しないように、気をつけて 乗り越えましょう。
半切1/2作品 潤渇、大小、調和、難しい。
散らし書きの勉強になります。 日々勉強です。
難しい。 日々勉強です。 良い作品を見て目を養うこともとても大事 一日も早くコロナ禍が収束して、展覧会など気軽に出かけられるようになりますように。