祥仙の書道教室

千葉県松戸市で書道教室をしています。

古今和歌集348番 

ちはやぶる  神や切りけむ  つくからに  千歳の坂も  越えぬべらなり

 

歌意 この杖は神様が切り出したものでしょうか、ついて歩けばたちまち千歳の坂さえ越えられるに違いありません

 

また短冊に書きました。

もうすぐ七夕です、そのせいか…この時期になると短冊に書いてみたくなります。

昔は外に灯りも無かったから、天の川も見れたでしょうか?
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